もちつきの目。

ゆるっと健康オタクの雑記

健康とダイエットを考える ニート(NEAT)の重要性

 働かないでブラブラしているNEET(Not in Education,Employment or Training)のことではないですよ。

最近話題になっている、NEAT(Non Exercise Activity Thermogenesis)のことです。直訳では「非運動性熱産生」ですが、日本でもNEAT(ニート)と呼ばれています。

ジムでのトレーニングやジョギングなど特別な運動でなく、立ったり座ったり、階段を上ったり、買い物に行ったりなど、日常生活に伴うエネルギー消費の事を言います。

 

NEAT(ニート)について

そんな日常生活のエネルギー消費(NEAT)なんて、たいしたことない。と思いますが、一日のエネルギー消費量の約10~30%にも上ります。

 

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身体活動とエネルギー代謝 | e-ヘルスネット

e-ヘルスネットの数値を参考に、一日のエネルギー消費量をグラフにしてみました。

・基礎代謝量=生きているだけで、なにもしなくても消費されるエネルギー

・食事誘発性熱産生=食べ物を分解する時の代謝によるエネルギー消費

・身体活動量=運動+NEAT

なので、特別な運動を全くしない人約30%の身体活動量=NEATになります。

私の一日のエネルギー消費量を計算してみると、1400~1800kcalくらい。おおよその値ですが、最低でも400kcalはNEATで消費していることになります。(運動は特にしていない)

ダイエット目的で運動している人なら、400kcal消費する大変さがわかると思います。

これも目安ですがジョギング8~10kmくらいでしょうか。そのカロリーを何の苦も無くNEATで消費しています。

 

座りっぱなしNG

座りっぱなしと聞くと、エコノミークラス症候群や腰痛が思い浮かびますが、肥満の問題も。肥満者は座っている時間が圧倒的に長いことが明らかになっています。

最近気を付けているのは、テレビやPC・スマホを惰性でダラダラ見続けるのをやめることです。調べることがあったのに、気が付いたら長時間ネットサーフィン…ってことが多々あるので、最低でも30分経ったら立ち上がり、ストレッチなどをしています。

 

小さなことで消費カロリーを稼ぐ

若い日本人女性の摂取カロリーが、終戦直後より低いと話題になりましたが、基本的に男女共どの年代でも摂取カロリーは下がってきています。それと対照的に肥満率は上がり続ける。ということは、肥満の原因は食の欧米化なんて言ってられない。もちろん運動量もですが、NEAT減少が肥満率を上げている一つの原因ではないでしょうか。

 

わたしは地方の車社会+ネット注文も多く、例にもれずNEATの少なさをひしひしと感じてます。標準体重ですが明らかに運動不足なので、近所の買い物は徒歩で行ったり、ちょこまか動いてNEATを稼ぐのが最近の目標です。