もちつきの目。

ゆるっと健康オタクの雑記

GABAの効果。ストレス対策にって言うけど実際どう?

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γ‐アミノ酪酸(gamma-aminobutyric acid)の頭文字を取ってGABAですが、チョコレート発芽玄米で有名ですよね。

メディアの刷り込みでGABA=ストレス対策。というイメージがありますが、実際どうなのか試してみました。

効果あり(ストレス対策?)

いつもプラセボすら感じない私ですが、珍しく効果あり。落ち着かせてくれます。

試してみたGABAはコチラ。私はNowにしましたが(安価なので)含有量500mgは少し多いと思います。サプリの場合、摂取量目安は100mg~500mgぐらい。

具体的には

・眠くなる

・ほわ~っとする(ボーっとする)

 眠気と関連してか、思考回路も鈍る感じ(かなり大袈裟)穏やかではあるものの、効果は感じました。

でも、メンタル面から見るとどうだろう。確かに興奮を抑え、穏やかな状態にしてくれるけど、お風呂に入ったり温かい飲み物でホッとするのとは違い、気持ちが安らぐと言うよりかは無理やり鎮静させられている感じ。キャッチコピーをストレス対策とするには少し違和感。

 

そもそもGABA(神経伝達物質)とは

脳内には60種類以上の神経伝達物質(化学物質)があり、それらが情報を伝達し、気分や内臓の活動など様々な機能の調節をしています。

その神経伝達物質はモノアミン類・アミノ酸・アセチルコリン・神経ペプチドの大きく4つに分類され、GABAはアミノ酸に属しています。また興奮性抑制性2種類のアミノ酸が分布し、GABAは抑制系伝達物質の代表です。

やる気がでると評判のチロシンは、モノアミン類に代表されるドパミン・アドレナリンなどの材料。他にも5-HT(セロトニン)サプリなどもよく耳にします。

 

GABAは効果が無い?

 そんな興奮を抑えてくれる神経伝達物質のGABAですが、サプリや食べ物での摂取は意味がないともされています。

血液脳関門を通過しない物質であることがわかっており、体外からGABAを摂取しても、それが神経伝達物質としてそのまま用いられることはない。血圧を低下させる作用からか抑制系の反応が現れることもある

γ-アミノ酪酸 - Wikipedia

脳内に神経伝達物質として分布しているだけであって、体外から摂取しても、そのまま同じ効果として表れるわけではないみたい。

最近では通過すると言う情報もありますが、私は血圧低下作用が気になりました。

 

血圧を測ってみた

摂取前

 最高血圧116mmHg 最低血圧71mmHg

摂取後1時間

 最高血圧106mmHg 最低血圧62mmHg

摂取後2時間

 最高血圧91mmHg 最低血圧59mmHg

たった1回の結果なので、データとしてどうなのかと思いますが血圧が下がりました。それもこれだと低血圧じゃないか…?

どうやら私の場合は、血圧が下がったことによる効果(作用)で間違いない気がします。

 

どんな悩みに効果があるのか

個人的には、毎日飲むサプリではないと思います。血圧を下げる作用があるし、長期間摂取し続けて徐々に効果が表れる類のものではないからです。

そのため、どんな人にオススメかと言うより、どんなシチュエーションにオススメなのかです↓

不眠気味の時

イライラしている時

・必要以上に緊張してソワソワする時

など、興奮を抑えて落ち着きたい時に有効。ストレス対策で評判だからと言って、鬱々とした気分には効果なし。サッパリした気分になるものではありません。

 

まとめ

わたしは、生理前のイライラ、カッとなりやすい時に摂取しています。PMS治療ではなく、あくまで対症療法。PMS症状が酷い時に、大勢の人と会う日など。

即効性を感じるので、効き目が分からずに惰性で飲み続けているサプリより頼り甲斐がありお気に入りリピ予定ですが、月一で飲むかどうかなので全く減りません。

血圧低下で抑制反応が出ているとしても、落ち着くには変わりないので時々ならいいかと考えています。

食べ物からでもGABA摂取は可能ですが、それなりのハッキリした効果を得たいならサプリの方がいいです。前述した摂取量(100㎎~500㎎)は、ストレスフルな場合の目安。普通の食生活でGABAを摂りすぎることはありませんが、サプリの場合は過剰摂取になり副作用が出ることもあるので注意が必要です。

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